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オフィス家具を変えるだけ。その小さな変化が、大きな効果を。

ナレッジ・マーチャントワークス株式会社 様

オフィス家具を変えるだけ。その小さな変化が、大きな効果を。

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ナレッジ・マーチャントワークス株式会社 icon_link

東京都港区浜松町2-5-5 PMO浜松町7階

働くことが幸せにつながれば、もっと楽しいサービスが生まれる。
外食、小売りをはじめとする多店舗展開サービス産業に向けた店長・従業員・アルバイト向けの働き方・生産性改革プラットフォーム「はたLuck」やHRコンサルティングを提供されている、ナレッジ・マーチャントワークス株式会社様。今回はキャンピングオフィスの導入背景、社内での使われ方、魅力についてお伺いしました。

 

■お客様:ナレッジ・マーチャントワークス 社長室 阿武 由布子 様
■取 材:スノーピークビジネスソリューションズ 佐藤佳

■佐藤:こんにちは!阿武様、本日はよろしくお願いします。 さっそくですが、弊社のキャンピングオフィスをご導入いただいた背景を教えていただけますか?

■阿武様:きっかけは、弊社のお客様と一緒に、 スノーピークビジネスソリューションズさんのアウトドア研修に参加したことです。 その時に使ったスノーピークギアがとても快適だったようで、 オフィスの移転が決まったとき、弊社の代表から「焚火台をオフィスに入れたい!」と提案があったんです。

正直なところ、最初は「オフィスに焚火台ってどういうこと?」と思いました(笑)。 それに、総務担当としては、買ったものをもし社員が使わなかったら・・・という不安があったのも事実です。 そこで、キャンピングオフィス導入ユーザーさんのオフィスを見学に行ったところ、 「このデザイン性と実用性なら大丈夫だ」と思い、購入を決めました。

■佐藤:焚火台と合わせてローチェアを購入されていますよね。 一般的にオフィス家具の中にローチェアという概念はあまりないと思うのですが、不安はなかったのでしょうか?

■阿武様:オフィス見学の際にローチェアを使わせていただいたのですが、 目線が低くなることで、不思議と相手との距離感が近くなって、 プライベートに近い空間で相談ができたという実体験がありました。 私たちの会社はコミュニケーションをとても大切にしているので、 社内にあったらいいんじゃないかと感じたんです。

■佐藤:そんな実体験があったんですね。 では、実際にキャンプギアをオフィスに置いてみて、社内の方の反応はどうでしたか?

■阿武様:みんな子供のような顔でニコニコしながら焚火台やFDチェアに近寄っていって、 椅子に座って、「お、いいじゃん」という反応でした。まるで童心にかえった感じで(笑)。 私

自身としては、ホントにキャンプギアが来たなぁとか、 執務スペースと予想以上にマッチするなぁ、そんなことを感じました。

■佐藤:どんな時にキャンピングオフィスが使われていますか?

■阿武様:気分を変えたいけれど、仕事もしたい。そんな時に、使われているようです。 具体的には、各々のタイミングで席を立ちあがり、 いったん外の景色を眺めて、焚火台やFDチェアに座って仕事をしている人が多いですね。 集中しているんだけど、リラックスもできる。 家具だけでこんなに気持ちが切り変えられるんだ!と感じています。

また、以前のオフィスだと、ご飯を食べたらすぐ仕事に戻る人が多かったんです。 それが、焚火台やワンアクションテーブルで昼食をとると、食後に何気ない雑談が起こって、 みんながゆっくり過ごせているように見えます。

■佐藤:最後に、どんな点にキャンピングオフィスの魅力を感じられていますか?

■阿武様:まるでオフィスでキャンプをするかのように、開放的な気分で意見を出せるところですね。 仕事の中に遊びがあり、遊びの中に仕事がある。まさにそれを象徴しているように思います。 何より、オフィスの中でどちらも一度に体験できる点が魅力ですよね。

あと、総務担当として嬉しいのは、イスや机を自由に出し入れできる点です。 オフィスのスペースが限られているので、スペースを確保したい時は片づけられますし、 人が増えたときにもすぐ対応できるので、レイアウトの自由度はすごい強みだと思います。

あとは、オフィスの一角だけにスノーピークギアを置いても、不思議となじむ点でしょうか。 デザイン性も高いので、オフィスの雰囲気を壊さずに使えるのも魅力に感じています。

 

※阿武様、取材のご協力、誠にありがとうございました。

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