※インタラクティビジョンはConovaの旧名称です
経営戦略・事業戦略を担うICTシステムコンサルティングから携わり、
ビジネス拡大や経営上の課題解決をご提案されているJSOL様。
製造業界、流通・サービス業界、金融分野、地方自治体・外郭団体等の
公共分野など多岐にわたりサービスを提供されています。
今回はインタラクティビジョンご導入の背景や、効果についてお伺いしました。
<取材させていただいたお客様>
株式会社JSOL様
業 種 : 情報・サービス
企業規模 : 従業員 1,200名
導入場所 : 東京、大阪
◆どのような経緯で導入が決まったのですか?
もともと社内ではテレビ会議を使用してましたが、「もっと臨場感が欲しい」という意見が出ていました。
当時、組織変更もあり、東京と大阪を跨ぐ組織となり、 事業本部長始め部員が2拠点を
行ったり来たりしなければいけないという状況も出てきました。
出張旅費を抑えつつ、2拠点のコミュニ ケーションをもっと円滑にしたいというのが発端で、
社内で色々と調査していたところ、社員の一人がインターネットでインタラクティビジョンを発見。
社員の働きやすさを重視している経営陣の強い意向もあり、 「一回入れてみよう」とすぐに話がまとまり、
東京と大阪に導入が決まりました。
◆導入後変化したことはありますか?
弊社では執務室と、会議室にインタラクティビジョンを導入しています。
執務室では、事業本部長が他拠点のメンバーに声をかけたり、 人事異動があった時の挨拶などを
2拠点で同時に行ったりするのに使用しています。
また、数人でちょっとした打ち合わせが気軽にできるのも魅力ですね。
とてもコミュニケーションがしやすくなりました。
他にも、台風がきた時など、実際に災害時の安全確認にも役立ちました。
常につながっていて相手の様子がわかるので安心できます。
会議室のインタラクティビジョンは、本部長会議や案件審査委員会など、
経営で重要な会議に使用しています。
テレビ会議では平面な感じがしますが、インタラクティビジョンなら立体的というか、
距離感が近く感じられますし、相手の表情なども感じ取ることができるので、会議が円滑に進みますね。
他にも、東京と大阪で懇親会イベントを行ったりして、社員同士の親睦を深めています。
これまで懇親会などは別々で行っていたので、時々2拠点で一 緒にできるのは
離れていても一体感が生まれますね。
弊社は東京、大阪で8カ所に設置しているので、
拠点間で画面を切り替えてコミュニケーションができるなどの、 今後のバージョンアップにも期待しています。
※JSOL様、取材のご協力誠にありがとうございました。
<インタラクティビジョンをもっと知りたい方へ>
★インタラクティビジョンの詳しい商品情報、概算価格は下記URLよりご確認いただけます。
https://www.snowpeak-bs.co.jp/service/interactivision
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https://www.snowpeak-bs.co.jp/contact