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Crazy&Coolなオフィスで、型破りな発想を生み出せ

パナソニック エナジー株式会社様

Crazy&Coolなオフィスで、型破りな発想を生み出せ

COMPANY INFORMATION

パナソニックエナジー株式会社 icon_link

大阪府守口市松下町1番1号

家庭用の乾電池や社会インフラを支える産業用電池、EV向けの車載用電池などの事業をグローバルに展開する、パナソニック エナジー株式会社様。2022年、パナソニックグループの再編により事業会社としてスタートし、エナジー事業を通した社会課題の解決に挑んでいます。

挑戦の一環としてオフィス改革も進められました。その象徴となったのが、日経ニューオフィス奨励賞を受賞した守口本社4Fのオフィスです。その真ん中には、スノーピーク製品を設えたコミュニケーションスペースが広がります。

オフィス環境が変われば、コミュニケーションが変わり、企業風土も変わる。お話を伺う中で、働く場所が持つチカラが見えてきました。

 

お客様:パナソニックエナジー株式会社 守口本社 セル開発統括本部 今西洋裕様、貝塚篤史様、猪股志織様

(担当:スノーピークビジネスソリューションズ HRS事業部 勝間翔平)

エナジー事業をとおして、幸せと自然との調和を追求する
エナジー事業をとおして、幸せと自然との調和を追求する_2

エナジー事業をとおして、幸せと自然との調和を追求する

---パナソニック エナジー様の事業概要について教えてください

 

弊社は、1918年創業の松下電器産業を祖とするパナソニックグループの一員です。パナソニックグループの事業会社化にともない、これまで別の会社や部門で行っていたエナジー事業が一つに集約され、2022年4月、新たにパナソニック エナジー株式会社としてスタートを切りました。

 

事業の柱は、家庭用の乾電池などを手掛けるエナジーデバイス事業、産業用の蓄電池などを手掛けるエナジーソリューション事業、電気自動車用電池などを手掛けるモビリティエナジー事業の3つで、従業員数約2万人のグローバルカンパニーとして全世界で活動を展開しています。

 

事業会社としてのスタートにあたり、新たに「幸せの追求と持続可能な環境が矛盾なく調和した社会の実現。」をMissionに定めました。そして、Visionには「未来を変えるエナジーになる。」を、Willには「人類として、やるしかない。」を掲げ、人々の幸せと自然が調和した世界の実現を目指しています。

社員が意見を出し合い、森を感じるオフィスを創造
社員が意見を出し合い、森を感じるオフィスを創造_2

社員が意見を出し合い、森を感じるオフィスを創造

---どのようにオフィス改革を進めたのですか?

 

弊社は、エナジー事業の集約により社内の構成員が変わり、全拠点でオフィス改革を進めています。守口本社4Fのセル開発統括本部の場合、米自動車メーカー向けの車載用電池事業成長に併せて、人員が急拡大したため、新しいオフィス環境をいかに創造するかが焦点です。また、収容人数と開発拠点の働く場に求められる役割という二つの観点が課題でもありました。

 

そこで掲げた新オフィスのコンセプトは、Crazy&Cool。せっかくなら今までにないクレイジーなオフィスをつくりたい。ただ、使いやすさも大切にしたクールなオフィスにしたいと考え、年齢も性別も所属も異なる社員が集まったオフィス改革委員会を起ち上げ、どんな空間にしたいのかを話し合ってきたんです。

 

最初は、会社とは何のために来るのか、会社に来るとはどういうことなのか、など会社という場所そのものを掘り下げるところから始めました。やがて、ミッションに基づいて働く環境を考えていく中で、テーマとなったのが“森”です。

「自然を感じられるようなリラックスできる空間をオフィス内につくったらどうか」「バラエティに富んだ会議室を用意して、目的に合わせて選べるようにしたい」など、具体的な意見や要望が次々に出てきてカタチにしていきました。

ミッションを体現できるのは、スノーピークしかない
ミッションを体現できるのは、スノーピークしかない_2

ミッションを体現できるのは、スノーピークしかない

---スノーピーク製品を選んだ理由を教えてください

 

多くの意見を集約しオフィスデザインを検討する中で、スノーピークビジネスソリューションズ(以下、SPBS)さんのキャンピングオフィスも導入することになりました。その背景には、一人ひとりがもっとやりたいことをやろう。変化をおそれずポジティブにとらえていこう。そんな意識が、新たなVision・Mission・Willとともに浸透してきたことが大きいと思います。

 

ミッションである「自然との調和」が表現できる空間を自由に発想したとき、よくあるオフィスの什器では物足りなかった。でも、スノーピークのキャンプ用品であれば、我々のミッションと非常に親和性があります。オフィスにいながら森や自然を感じて働けると感じて、とても惹かれました。

 

また、シンプルで洗練されたデザインなので、コンセプトであるCrazy&Coolにもふさわしい。最終的には、我々の想いをオフィスの中で体現できるのは、スノーピーク製品しかない、という結論にいたりました。

リラックス&モチベ―ションアップに、テントが活躍
リラックス&モチベ―ションアップに、テントが活躍_2

リラックス&モチベ―ションアップに、テントが活躍

---キャンピングオフィスへの皆さんの反応や活用法を教えてください


さまざまなスノーピーク製品を導入しましたが、オフィスの象徴と言えるのは、やはりラウンジシェル※ですね。オフィスの中にテントがあるなんて、今までは考えられませんでしたから。最初は、突如オフィスの真ん中に現れたテントに社員はとまどっていましたが、使ってみると心地よく、「モチベーションが上がる!」と大好評です。
 ※スノーピーク製の座敷スタイルが可能なシェルターテント(上図写真)

 

ラウンジシェルは普通の会議はもちろんですが、上司と1対1のトークや、社長との対談などにも好んで使われています。靴をぬいでテントにあがり、あぐらをかいて話し合うときも。ほど良いオープンスペースで圧迫感がなく、やわらかく包みこまれているのもいいんでしょうね。


休憩時間になると、ハンモックのような Take!チェア(テイクチェア)でお昼寝している人もよく見かけます。楽しそうにミーティングをしている人もいて、リラックスしているのが伝わります。

 

守口本社2Fのフリースペースにもスノーピーク製品をレイアウトし、SPBSさんのプロデュースでリラックス効果のある自然音も流しています。社員が休憩時間や退社時に、ゆったりとくつろいだり、経営幹部が社員とリラックスして語り合う座談会に使ったりと、さまざまに活用されています。
 

コミュニケーションが活発になり、企業風土も変わってきた
コミュニケーションが活発になり、企業風土も変わってきた_2

コミュニケーションが活発になり、企業風土も変わってきた

---導入の成果をどのような場面で感じますか

 

明らかに社員同士の会話が増えました。以前は席が決まっていたので流動性がなく、ちょっと相談したくても行きにくい雰囲気があったんです。反面、新しいオフィスはフリーアドレスで、その都度、自由に場所を選んで会話ができ、風通しが良くなりました。

 

会社に来るのが楽しくなったという声もあがっています。他部署からも、セル開発統括本部と言うと、「あのテントがある場所ね」と認知され、ラウンジシェルの存在がアイデンティティの一端を担っています。

 

また、私服の社員が増えたことも思わぬ影響と言えますね。これまで弊部門は作業服の社員が9割という職場でしたが、新しいオフィス環境に合わせて意識が変わったのか、多くの社員の服装が変わりました。良い意味で何でもあり、という考え方が持てるようになったんです。

 

社内では、園芸×エンゲージメントをテーマにしたエンゲー部も発足しました。新しいオフィスも手を入れなければだんだんと汚れていきます。そのため「オフィスを育てていく」という考えで、有志で集まったメンバーが本物の植物を各オフィスに置いてお世話をしています。この活動で組織を超えた横のつながりが生まれています。

 

また、エンゲー部を中心にクリスマスツリーやお正月の飾りつけをしたり、七夕には社員のお子さんの願いごとを書いた短冊を飾ったり。オフィス改革をきっかけに、「こんなこともやっていいんだ」と社員自身が自由な発想で楽しめるようになったことは、業務にも好影響を与えていると感じています。

想像を超えるオフィスで、型にはまらない発想を。

想像を超えるオフィスで、型にはまらない発想を。

---今後の展望をお聞かせください。

 

弊社は働きやすい環境に対する経営陣の意識が高く、「失敗してもいいから、どうせやるなら振り切って」「変えるなら想像を超えていけ」と声をかけてくれます。でも、決してトップダウンではなく、社員主導で新たなオフィスが生まれたことには大きな意義があると思っています。

 

以前は会社とはこういうものだという固定観念がありましたが、今は自分たちで良くしよう、もっと意見を言ってみようという空気に変わりました。さらなるアップデートのために、オフィスのアイデアなどについて社員の声を集めているんですが、想像以上におもしろい意見が寄せられています。今後もみんなでオフィスを育てていきたいですね。

 

他の事業部も4Fのオフィスを見て刺激を受けているようですし、住之江工場にも多くのスノーピーク製品を導入し、森のオフィスを創造しようとしています。

もちろん、我々は単にオシャレだからキャンプ用品を置いて森っぽくしているのではありません。「本業を通じて環境を守る」「やるしかない」という意志をオフィスにも明確に感じ取れるようにしているんです。この動きは世界各地の工場にも広がりつつあります。

 

技術者にとって、型にはまらず柔軟な発想で取り組むことはとても重要です。特に車載用リチウムイオン電池はホットな分野で、提携会社のスピード感やチャレンジ精神に弊社も対応していく必要があります。それには今までの働き方にこだわらず、このオフィスを存分に活用することが大事。多様なコミュニケーションの中で、きっと新しい発想が生まれるはずです。

 

ここは松下の1丁目1番地。ここから挑戦を始める使命があると思っています。

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---パナソニック エナジー様、取材のご協力ありがとうございました!

 

>>オフィス空間デザインについてはこちら

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