2021年春新卒向け「CAMPING OFFICE新入社員研修」サービス開始
プレスリリース“非密(ひみつ)”の自然の空間で、新入社員の心を近づける
2021年春新卒向け「CAMPING OFFICE新入社員研修」サービス開始
対面での研修が行えなかった2年目社員研修や中途入社研修にも提供可能!
「自然と、仕事が、うまくいく。」というコーポレートメッセージのもと、キャンピングオフィス事業を提供する株式会社スノーピークビジネスソリューションズ(愛知県岡崎市 代表取締役:村瀬 亮、以下SPBS)は、2021年春の新入社員を対象とした「CAMPING OFFICE新入社員研修」を開発、3月9日よりサービスを開始します。
SPBSでは、野外でオフサイトミーティングが体験できる「CAMPING OFFICE」を全国で展開し、多くの企業のみなさまに会議や社内研修の場としてご利用いただいています。
昨今、新型コロナウイルスの感染対策として、企業のリモートワークへの移行が急速に進行しました。通勤時間の削減などのメリットがある一方で、社内のコミュニケーション不足やチームワーク力の低下といった新たな課題が生まれています。当社の調査※においても、リモートワークする人の9割が「不満」を感じ、その最大の要因として「会社の人とのコミュニケーションが減った」ことが挙げられました。さらに、コミュニケーション量に「不満」を感じている人の36.3%は生産性の低下も感じており、チームや会社単位での対策が求められています。
※当社調べ「コロナ禍におけるリモート勤務の実態・意識調査」(2021年1月発表、リンクはこちら)
今春、コロナ環境下で迎える2回目の新入社員研修。密にならないアウトドアでの“非密”な環境で行う2021年春新卒向け「CAMPING OFFICE新入社員研修」では、テント設営をはじめとした協働作業や焚火を囲んだ団らんにより新入社員同士の連携を強め、組織のチームワーク力の向上に役立ちます。また、当研修は、本年度の新入社員だけでなく、対面での新人研修ができなかった2年目社員や中途採用社員向けの研修としてもご活用いただけます。さらに、使用する会場はキャンプ場のほか、都心のホテルや飲食店、さらにはご希望の場所での実施など、ご要望にあわせた展開も可能となっております。
自然環境が五感を刺激することによってもたらされる人間性の回復、人と人とのつながりを生む協働体験の数々を通した共感力の向上など、 キャンプ体験は組織全体にさまざまな効果が期待できます。新入社員の育成にSPBSの「CAMPING OFFICE新入社員研修」をぜひお役立てください。
■「 CAMPING OFFICE新入社員研修」とは
コロナ禍で入社する2021年春新卒社員を対象とした研修プログラムです。
密にならない屋外でのテント設営、ミーティングや焚火トークなど、キャンプ体験をベースに、相互理解によるチームワーク力の向上や社員としてのロイヤルティ醸成をはかります。また、コロナ禍で直接顔を合わせる機会の少ない社員同士のコミュニケーションの場としても活用できます。研修内容は、ご要望に応じて変更・調整することが可能です。
CAMPING OFFICE新入社員研修例
●日程:1日
●会場:弊社提携施設
CAMPING OFFICE AKISHIMA(東京都)
CAMPING TERRACE GINZA(東京都)
CAMPING OFFICE HAYAMA(神奈川県)
CAMPING OFFICE HISAYAODORI(愛知県) など
●用途:・2021年春新入社員研修
・対面での新入社員研修が行えなかった2年目社員研修
・中途社員研修 など
●参加人数:10名様〜
●予算:お一人4万円〜(税別)
※このほか、キャンプ場で宿泊するパターンや、キャンプ体験に抵抗を感じる方のために日中は屋外でCAMPING OFFICEを体験しホテルや旅館に宿泊するパターン、
都心の屋外スペースや飲食店を会場に実施するパターンなど、参加規模やご要望に合わせてアレンジ可能となっております。
※施設によって実施内容や提供内容が異なる場合がございます。
※ご提供する食事は、徹底した感染防止対策を行ったうえでご用意いたします。
■“非密”なアウトドア環境での研修が生み出す効果
自然に身を置くことで、いつもとは違った感覚や発想が生まれ、参加者は新しい自分をインプットしたくなることでしょう。
また、自然の中での困難を伴う作業をする協働体験により、上司・同僚の普段とは異なる一面を発見できるなど、チームに新しい風が生まれます。
■全国の宿泊・飲食施設の稼働率向上も目指します
「CAMPING OFFICE新入社員研修」は、弊社が提携するキャンプ場やホテルなどを会場に展開します。
コロナ禍で旅行者の減少や営業時間短縮要請により苦境に立たされているキャンプ場、宿泊施設、飲食店の遊休スペースを有効活用することで、施設の稼働率向上につなげていきたいと考えています。