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11月29日・30日 ツアー型企業研修「Local Work Tourism」を開催

11月29日・30日 ツアー型企業研修「Local Work Tourism」を開催

11月29日・30日 ツアー型企業研修「Local Work Tourism」を開催
岡崎市と連携して新たなワーケーションの形を創出
 

株式会社スノーピーク(代表取締役 会長兼社長執行役員:山井太、本社:新潟県三条市、証券コード:7816)の子会社、株式会社スノーピークビジネスソリューションズ(愛知県岡崎市 代表取締役:村瀬 亮、以下SPBS)は、1泊2日のツアー型企業研修【Local Work Tourism(ローカルワークツーリズム)】のモニターツアーを企画し、2022年11月29日、30日に実施いたします。

 

本ツアーは、自然と都市、文化と経済のバランスが良い岡崎市を舞台とした、「自然指向のワークスタンス 」を大切にし、自社変革の軸を作るツーリズムです。
大きな社会変化が起きる中、企業にはいかに持続可能な社会をつくるかが求められています。そのために本企画では、自然、地域、文化とつながり、変化をつくる民間と行政から学ぶことで、多様な視点や創造的活動などの企業変革の軸を作るための気づきと学びを提供いたします。
 

主 催:岡崎市
受託者:株式会社スノーピークビジネスソリューションズ
※本事業は、観光庁「地域独自の観光資源を活用した地域の稼げる看板商品の創出事業」に採択されています。

 

■Local Work Tourismのポイント

■Local Work Tourismのポイント

01|働く
岡崎市の市街地や山間部の豊かさを体感ながら、実際に様々な場所で働き、何が会社にとって、個人にとって、地域にとってよりよい働き方なのか気づきを得る機会にする。仕事における作業と創造の違いを体感する。

 

02|学ぶ
ローカルの自然環境や課題を解決するプレイヤーなどから、自らが気づけるようマインドセットをする。複雑で混沌の時代に、より変化に気づき、柔軟で自ら実行できる力を学ぶ

 

03|つながる
プライベートマインドの高い岡崎市行政職員や、パブリックマインドが高い民間企業や事業者と本音で話すことで相互の刺激になり、コラボレーションやイノベーションにつながるきっかけをつくる

 

04|生みだす
岡崎市のまちづくりを知るだけではなく、実際にまちで起きていることを体感し、目指すもの・戦略・問題を把握する。その学びを題材に、自社の強みや課題を見つめ直し、新しい取り組みを生み出す
 

■Local Work Tourism 開催概要

Local Work Tourism in OKAZAKI ~これからの「ワークスタンス」を体感する旅~
 

開催日時:2022年11月29日(火)~ 30日(水) 1泊2日

募集期限:2022年11月20日(日) 迄

募集定員:15名様 (1社2名様まで参加可)

会  場:岡崎市内

旅行代金:おひとり様 税込95,000円

【代金に含まれるもの】
1泊2日分のホテル宿泊代、昼食2回、夕食1回、朝食1回、ツアー行程内の移動費、体験・見学料、ガイド料

【代金に含まれないもの】
初日および2日目の集合場所までの交通費

集合場所:Camping Office osoto Okazaki

〒444-0073 愛知県岡崎市能見通1-61ウメムラビル

参加条件:

・2日間すべての行程に参加できる方
・日本国内企業の経営者及び勤務されている方
・モニターツアーの趣旨をご理解いただき、アンケート回答に協力いただける方
・年齢20歳以上(子供同伴での参加は不可とさせていただきます。)

 

▼詳細・申込サイト▼

https://www.snowpeak-bs.co.jp/event/detail/163
 

 

【コンテンツテーマ:10年後の自社のあり方を考える。】

1.岡崎官民からのインプットと対話
行政:まちづくりの現状や課題、都市戦略など民間との連携の可能性や行政の役割について
民間:パブリックマインドを持ち、事業を実施することの可能性について
 

2.フィールドワーク
「会社」ではなく、「地域」で働くことの価値に、体感的に気づく力をつけると同時に、
地域で実際に起きていることや企業として変化することの重要性を、フィールドワークにより体感し考える。
 

3.焚火トーク
乙川河川敷で、焚火を囲んでこれからの働き方や地域の姿について対話する。
参加者・行政・地域民間プレイヤーとの関係性を築き、ツーリズム後も繋がっていく。
 

4.生み出すワークショップ
今回の気づきや学びを振り返り、多様な視点で自身の事業を見直したり、
自身の地域で事業を発展させるきっかけをつくる。

 

【ツアー行程】

※上記スケジュールは変更になる場合がございますので、ご了承下さい。
※1日目の宿泊は会場近くのホテルをおひとり様1部屋にてご用意いたします。
 

■岡崎市としての実施意義

・新しい観光事業の造成
岡崎市の中核都市で新旧のバランスがとれた特徴を活かし、消費だけでない創造を伴う新たな観光モデルを生み出します。まだまだ日本で広まらないワーケーションを研修事業を軸に広めていき、日本の実施率を、岡崎市が主導となり向上させていきます。
 

・関係法人口の創出
単に研修事業を行うだけでなく、岡崎市の良さや課題に触れ、地域内で活動する官民のプレイヤーと交流することで、1度の短期滞在から、再訪を促し、さらには中長期的にパブリックマインドを持ち、街に関わる企業を増やしていきます。

※関係法人口:関係人口の企業版で継続的にかつ積極的に地域と関わり、何か創出することを目指す企業。​
 

・地域内新規事業の促進
プライベートマインドの高い岡崎市行政職員や、パブリックマインドが高い地域内外の民間企業や事業者と本音で話し合います。そこから単体もしくはコラボレーションし、地域課題を解決しつつ、企業にもメリットがある新事業が創出することを促進させます。
 

■今後の展開

岡崎市での定期開催はもちろん、実施結果を基に構成やコンテンツをさらに向上させたパッケージモデルをつくり、全国の自治体様、パートナー様と共に展開をしていきたいと考えております。
地域の持つ特徴を生かしながら、自然指向のワークスタンスを確立し、企業変革を進めるための軸を作る機会としてぜひお役立てください。
 

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