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Conovaは国をまたぐコミュニケーションの架け橋

ハワイ州観光局 様

Conovaは国をまたぐコミュニケーションの架け橋

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※インタラクティビジョンはConovaの旧名称です

 

ハワイの観光地や文化の魅力を旅行者に提供し、ハワイの魅力検定「発見ハワイ検定」や、文化、歴史、自然などハワイを深く知るための「アロハプログラム」といったラーニングプログラムも独自に展開されているハワイ州観光局様。
今回はインタラクティビジョンご導入の背景や、効果と活用方法、魅力についてお伺いしました。

 

<取材させていただいたお客様>
ハワイ州観光局
日本支局長  ミツエ・ヴァーレイ様
営業部長 寺本 竜太 様

インタラクティビジョンをご導入いただいたきっかけ・背景は?

インタラクティビジョンをご導入いただいたきっかけ・背景は?

ミツエ様:きっかけは、営業部長の寺本がスノーピークの東京オフィス(HQ3)に訪れた際、
東京と新潟の拠点を大きなスクリーンで常時接続していたインタラクティビジョンを見たことです。

「こんなコミュニケーションの方法があったのか。ハワイとつなぎたい。」そんな寺本の言葉を聞き、
私も現地へ訪れて実物を見たところ、同じ印象を受けました。



寺本様:6,000km以上離れたオフィスでお互いが仕事をしているということもあり、
物理的にも、目に見えないものにも距離感を感じていました。
さらには時差もあることで、さまざまな業務の障害がありました。

例えば、業務が忙しくなると、在席確認ができるシステムも不在アイコンのままになってしまい、
わざわざ電話をかけて在席状況を別のメンバーに確認したり、
話したい状況なのに、すれ違ったりしてしまうことが本当によくありました。

そのため、心の距離、温度感をあらゆる手段で縮めたかったんです。
業務を向上させるためには、一体感を醸成することが重要だと感じていたからです。

お互いの拠点にはコミュニケーションの橋はかかっているんですが、
橋が長すぎると繋がりにくいのです。
めまぐるしく動く情報を共有にするには、必要なツールだと直感的に感じました。

ご導入後1か月経ちますが、どのような効果がありましたか?

ご導入後1か月経ちますが、どのような効果がありましたか?

寺本様:お互いに「おはようございます」や、外出から戻ってきて「おかえりなさい」が言えるのは
かなり良いと感じています。

「ちょっと聞きたい」そんなシーンが業務の中ではよくありますが、
向こうの様子を確認しながら、うまく会話を始めることができるようになったことで、
情報共有のスピード感は圧倒的に上がったと感じています。

また、上局(ハワイ州)から急ぎの回答が欲しいという時にメールを打ったり、
背景を説明しないといけない等のコミュニケーションコストが削減されたと感じています。

離れた拠点を持っていて、BOSSが行ったり来たりするような会社には、
インタラクティビジョンは効果があると思います。

具体的な活用シーンと、今後の活用アイデアについて教えてください。

具体的な活用シーンと、今後の活用アイデアについて教えてください。

寺本様:インタラクティビジョンを活用しているシーンとしては、

・ご来社いただいたお客様への挨拶をインタラクティビジョン越しにする。
・お互いの拠点へ発送する物の確認、共有、依頼を行う。
・営業から帰ってきてすぐに意見が欲しいときに、即座にコミュニケーションを取る。

このように活用しています。

今後の活用については、大型のハリケーンの被害など、重大インシデントがあった場合に
スピード感のある情報共有に活用していけるのではないかと考えています。

離れている拠点なので、ある程度の権限は持たせてもらい、業務にあたっています。

しかし、公表を判断しかねる内容について、ニュアンスを伝えたり、スピーディーな判断をする際に、
インタラクティビジョンの存在が鍵になることは間違いないありません。

 

※ミツエ様、寺本様、取材のご協力、誠にありがとうございました。

 

Conova(旧名称:インタラクティビジョン)をもっと知りたい方へ

>>Conovaの詳細はこちら

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