このたび、私たちは「人と人をつなぐ対話ワークショップ」を開催いたしました。

その背景には、昨今の急速なデジタルシフトによるコミュニケーション様式や企業における対話の形の変化に対する関心の高まりがありました。

アウトドア環境での企業研修やオフィス空間デザイン事業を展開する上で、最近では
 

「リモートワークが進み、対面でのコミュニケーション機会が少なくなった」

「対話を通じてチームのつながりを強化したい」

「モチベーションやエンゲージメントの低下を懸念している」

といった声を伺う機会が増えました。
 

弊社に寄せられる相談も、「キャンピングオフィスを入れたい」「研修をしたい」といったご要望から、「コミュニケーションが活性化するオフィス空間をデザインしたい」「メンバーと向き合い、新チームのキックオフを成功させたい」と変化しており、多くの企業がコミュニケーション促進に課題感をもっていることが示唆されます。

アイスブレイクとして簡単なゲームを実施。

参加者同士の距離感が縮まり、その後のコミュニケーションが円滑になるきっかけとなりました。

アイスブレイクで参加者同士が打ち解け、自己紹介が和やかに行われました。

Q.1 職場でのコミュニケーションに不安や課題感がありますか？

参加者の多くが、発言や会話といったコミュニケーションの量よりも、「本音で話ができていない」という関係性の質から生じる課題感を持っていることが明らかになりました。

Q.2 対話ワークショップイベントの満足度は？

ワークショップ終了後のフリートークタイムでは、参加者全員がその場に残って交流が続き、たくさんのご好評の声をいただけました。

「自分とは違う世界、価値観の人と意見を出し合い見聞を広げることができた。滅多にない機会なのでとても良かった。」

「会話→対話→議論のプロセスの話も興味深かったし、ワークショップで初めての方と深い話をできる実体験ができた。」

「新しい発見と刺激が受けれた。」

「ワークショップで体験することで実感しやすかった。」

「対話の意味を考え直す機会になった。」

いかがでしたでしょうか。

今後もCamping Office osotoでは、「人と人、人と自然」が繋がる体験型セミナーを開催いたします。

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