「docomo business Forum'23」はドコモグループの法人事業ブランド「ドコモビジネス」のもと事業を展開するNTTコミュニケーションズ株式会社様が、最新テクノロジーとユースケースをご紹介するイベントです。

2023年10月12日(木)～13日(金)の2日間に渡って開催され、合計5,000名以上の方がご来場されました。

ConovaはNTTコミュニケーションズ株式会社様の音声・ビデオ通話プラットフォーム「SkyWay」を採用しており、愛知県岡崎市にある「Camping Office osoto Okazaki」と、イベント会場内（ザ・プリンスパークタワー東京）の「SkyWay」ブースをConovaで接続し展示しました。

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「Camping Office osoto Okazaki」からConova越しに「私たちはどこにいるでしょう」というクイズを出したりし、会場の方とコミュニケーションをとりました。

「東京都」と「愛知県」という300kmの距離が離れていても、まるでそこにいるようなコミュニケーションが取れることに、来場者の皆様は驚かれていました。

今回の展示について、NTTコミュニケーションズ株式会社 SkyWay推進室の二井実奈子様にお話を伺いました。 

＜二井様のコメント＞
SkyWayはあくまで通信の基盤であり、形として目に見えるサービスではないので、過去の展示会では来場者にわかりやすく説明するのが難しいということがありました。今回はConovaというユースケースをメインに説明したので、経営企画系の部署の方にもブースにお越しいただくことができ、直感的に魅力を伝えられたと思います。

また、Conovaは見た目のインパクトからアイキャッチの効果があり、来場者の方がブースの遠くからでもConovaの存在に気付いてくれたり、リアルタイムで手を振り返すと驚いてくれたりという反応があったのも非常に良かったです。

弊社ではフルリモートで働いたり、オンラインで朝会をやったり、遠隔地とコミュニケーションをとることは日常的です。そのため提供しているサービスも含め、映像や音声のタイムラグが起きてしまったら事件なんです。

来場者の方がConova越しのリアルタイムコミュニケーションに驚いたり、感心してくださっている様子を見て、「タイムラグがなく、遅延のない状態で話せる」ことは、まだまだ当たり前ではなく、すごく喜んでもらえることだと改めて感じました。

今回は東京都と愛知県を繋ぎましたが、愛知県にいる私たちがConova越しに「ここはどこでしょう」と聞くと来場者の方は、遅延のなさから「東京都」と答える方もいらっしゃって、距離が遠いほどタイムラグも生じやすいと考える方が多いとも感じました。
「物理的な距離が遠いとリアルタイムでコミュニケーションがとれない」という既成概念をConova・SkyWayを広めることでなくし、距離の壁を越えていきたいですね。

今後もスノーピークビジネスソリューションズの提供する"人と人の自然なつながり"を目指すConovaと、"デジタルの力で心の温度を感じ合える世界"を目指すSkyWayの共創により、デジタル×リアルの新しいコミュニケーションの方法を提案してまいります。

>>SkyWayについて詳しくはこちら（NTTコミュニケーションズ様サイト）